2024年に発生した
サイバー攻撃やセキュリティインシデント、
脅威情報を解説

岡本 勝之
トレンドマイクロ株式会社 セキュリティエバンジェリスト

登壇テーマ

事業継続を脅かすランサムウェア攻撃の最新状況と法人組織が抱える対策の課題

1996年トレンドマイクロ入社
1999年よりトレンドラボ・ジャパンで解析業務
2007年には日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行し、シニアアンチスレットアナリストとして脅威全般の解析業務を担当

現在はセキュリティエバンジェリストとして、脅威情報、セキュリティ問題、セキュリティ技術の情報発信に当たる

蔦 大輔
森・濱田松本法律事務所 弁護士

登壇テーマ

ランサムウェア対応の法律実務

主要取扱分野はサイバーセキュリティ、個人情報保護・プライバシー、IT・ICT。サイバー攻撃対策として、事前の体制整備等の取組、攻撃を受けてしまった後の被害拡大防止のための事後対応について豊富な知見を有する。

元内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）上席サイバーセキュリティ分析官、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授、サイバーセキュリティ法制学会理事。総務省、警察庁、経済産業省などで有識者委員を歴任。

近時の著書として「クロスセクター・サイバーセキュリティ法」（商事法務NBL連載中）、『情報刑法I サイバーセキュリティ関連犯罪」（弘文堂、2022年）、『60分でわかる！改正個人情報保護法超入門』（共著、技術評論社、2022年）ほか多数。

堀田 翔平
LRM株式会社 CMO兼マーケティングマネージャー

登壇テーマ

たった1人のセキュリティインシデントで情報は漏えいする。
情報漏えいを防ぐ効果的なセキュリティ教育とは？

LRM株式会社に入社後、顧客・自社のWeb制作・運用に携わり、その後、セキュリティソリューションの代理店契約や販売・顧客サポートを経て、マーケティングチームに所属。

現在はコンサルティング事業・セキュリオ事業のマーケティング施策の立案～実施・改善まで幅広い業務領域を担当。