セキュログは、管理対象PCに、エージェントをインストールするだけで、すぐにご利用できます。
そこで、複数の支社がある場合でも、支社の管理対象PCにエージェントをインストールすることで、遠く離れた場所にログ管理担当者がいても管理が可能です。
クラウドサービスなので、インターネット環境さえ整っていれば、どこでも確認ができます。
例えば、東京に本社、北海道、シンガポール、沖縄、大阪に複数拠点がある場合でも、ログ管理は可能です。
それぞれの支社の管理対象PCに、エージェントをインストールすることで、東京にいながらそれぞれの支社のログを一元管理ができます。
ノマドワークやコワーキングスペースを利用することの多い会社でも、セキュログをインストールしたPCであれば安心です。
オフラインで作業をしていたとしても、インターネットに繋がった時に、ローカルに溜め込まれたログを吸い上げ、管理画面上に反映されます。なので、オフライン上での作業もしっかりと管理ができます。
また、ログだけでなく、PCの利用時間の取得もできるため、支社や遠隔管理者の生産性のチェックも可能です。
管理画面を支社のログ担当者と共有しておくことで、他支社のログや生産性なども確認することができます。
そして、そのログを元に、セキュリティ方針や働き方を考える機会を設ける事もできるのではないでしょうか。