ルールブック
膨大なマニュアルも
クラウドで管理!
社内のセキュリティ体制を整備している企業の多くは、セキュリティルールなどが書かれたマニュアル(ルール)を大量にWordやExcelで作成・管理しており、それらがクラウド移行・DXの妨げとなったり、管理工数の増加に繋がったりしている状況があります。
しかし本機能を使えば、「セキュリオ」上でそれらのマニュアル(ルール)を作成・管理できますので、もうWordやExcelを使う必要はありません。
規格とマニュアル(ルール)のマッピングも簡単におこなえますし、オプションでISO27001規格に対応したテンプレートもご利用いただけます。
3ステップでかんたん!
ルール管理!
テンプレートから
必要な文書を選定・登録するすでに必要な文書が用意されているので、使いたい文書を選択して登録するだけ!
確認・変更が必要な
テキストを編集する会社のポリシーやルールに合わせるために必要に応じて内容を編集する。
承認を受けて
文書を管理する文書のステータスを承認待ちに設定し、承認を受ける。文書はクラウドで一元管理できるのでラクラク!
機能の特徴
文書テンプレートを活用して
手軽にマニュアル作成
文書テンプレートが用意されているので、ISMS規格に対応したテンプレートを一部利用できます(オプション追加でテンプレートをすべて利用可能)。
- 文書テンプレート例
- 装置管理マニュアル
- 社内システム運用管理マニュアル
- システム・サービス管理マニュアル
- クラウドサービス利用マニュアル
- 施設管理マニュアル
- クラウドサービス提供マニュアル
- システム開発・運用マニュアル
- ネットワーク管理マニュアル
- マネジメントシステムマニュアル など他にも多数
文書とユーザーを紐付けて
すぐに文書を見つけられる体制を構築
対象ユーザーに「これだけは必ず読んでほしい!」という文書に、ユーザーのグループを紐づけることができます。
紐づけられたユーザーは「あなたに関連する文書」という項目からその文書をすぐに確認することができます。これにより、ルールやマニュアルの確認もれや読み忘れを防ぐことに繋がります。
文書や文書内の見出しの
リンクをコピーできるので、
ラクラク共有
文書に対してリンクを取得できます。
また、文書内で見出しを使用すると自動でリンクが生成されるので、社内のメンバーにかんたんにマニュアルを共有することができます。
※リンクを共有できる相手はセキュリオユーザーに限ります。
ISMS認証の規格と
文書の紐付けもかんたん!
ISMS認証を取得している場合、作成したルールやマニュアルがどの規格に該当するか理解しておく必要があります。
セキュリオのルールブックでは規格一覧から規格項目と文書を紐づけることができるので、確認が必要な時にスムーズに文書を表示することができます(オプション)。
「セキュリオ」なら
ISMS運用の手間を大幅に削減できます
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