自動トレーニング(β)
自動で個別最適化
リアルな攻撃を継続的に体感!
標的型攻撃メールの種類は、悪意あるURLへの誘導、添付ファイルの送付、フィッシングサイトへの誘導などさまざまです。
この脅威の対策として標的型攻撃メールの訓練を作成・配信し、集計結果をもとに再教育を実施するだけでも大変ですが、さらに集計結果をもとに従業員一人ひとりの状況を把握し、個別で教育・訓練頻度を見直し最適化を図るとなると、担当者だけで実施するには厳しいのが現状です。
本機能を使えば、従業員にリアルな標的型攻撃メールを体感させつつ、訓練から個別最適化までまるっと自動化。
担当者の工数を大幅に削減できます。
3ステップでかんたん!
まるで本物のような標的型攻撃メールが届く
対象者を決める
配信対象者はボタンひとつでまとめて設定!個別設定も可能。
作動スイッチをクリック
作動させると、対象者を選別し、ランダムなタイミングで訓練を配信。
自動で集計され個別最適化
集計結果から従業員一人ひとりにあった訓練頻度が設定される。
こんなお悩みを抱える方におすすめ
- 訓練の成果が出ているかわからない
- 標的型攻撃メールに大幅な工数がかかっている
- 訓練が単調になりがちで、形骸化されてしまい緊張感がなくなっている
- 同じ文章を毎月同じ日時で配信している
- 同じドメインを使って訓練メールを送っている
- 内容が似ていて訓練とわかりやすい
- 訓練はしているが個別最適化まではできていない
機能の特徴
一度設定するだけで自動化!
担当者の工数を極限まで削減
送信する対象を選定し、あとは作動スイッチを押すだけです。
設定後は訓練配信から結果の集計まで自動でされるので、担当者の工数が大幅に削減され、他の業務に集中することが可能になります。
また、開封率に応じて従業員への訓練頻度を変更することもできます。
メール文面も配信タイミングも
一人ひとり異なる
全員に同じメール文面が送られる標的型攻撃メール訓練は、訓練だと気付かれてしまうことがあります。
自動トレーニングでは対象者だけでなく、メール文面も配信されるタイミングもランダムで実施されます。
一人ひとり実施内容が異なるため訓練だと気付かれず、リアルな標的型攻撃を体感いただけます。
従業員の訓練進捗をまとめて可視化
自動トレーニングでは配信したすべての訓練を集計します。全社・グループ別・ユーザー別問わず、一括で配信の進捗状況と結果を確認できます。
ランサムウェア・フィッシング詐欺など
リアルな攻撃を体験
「攻撃体験ページ設定」では、ランサムウェア攻撃やフィッシング攻撃、スパイウェアを体験できるページを表示することが可能です。
従業員はリアルな攻撃シナリオを通じて、セキュリティの脅威を身近に感じることができます。攻撃ページの利用は管理者が必要に応じて有効・無効に設定できます。
訓練メールへの反応の結果をグラフ化
各訓練のユーザーがとった行動もすべて一括管理。期間や行動を絞り込み、いつ・どの従業員が危険行為を行ったかも一括で確認できます。
従業員も自身の行動が確認できる
自身に配信された標的型攻撃メールや自身がとった行動は、すべてマイページから確認できます。
実際に配信されていたことに気づいていたか、気づいた上で報告したかなど、詳細に確認できるので、従業員が自らの行動を見直すきっかけにもなります。
「セキュリオ」なら
従業員のセキュリティ意識を向上できます
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