「セキュリオ」eラーニング機能なら受講状況・結果の把握がラクラク!
- セキュリティ教育
- 機能紹介
「セキュリオ」には、現在「管理者」「担当者」「一般」「受講者」そして「組織管理者」という5つのユーザー権限が存在しています。
※ユーザー権限の詳細は「「セキュリオ」の多様なユーザー権限」をご参照ください。
5つの権限のうち、「組織管理者」「管理者」「担当者」の権限を持つユーザーは、従業員のeラーニング受講状況や受講結果を確認することが可能です。
以下では、実際にどのような画面で受講状況/受講結果を確認できるのか、ご紹介していきます。
- この記事でわかること
- 「セキュリオ」eラーニング機能の特徴と利点
教材ごとに、従業員の成績を一覧表示できる
1つの教材に対して、どの従業員がどのような回答をしたのか、一覧でご確認いただくことが可能です。
受講日時、合格までの受講回数、点数、合否といった情報をひと目でご確認いただけます。
また、従業員のユーザー名や所属グループ、合否といった内容で表示する結果を抽出することや、結果をExcelでダウンロードすることも可能です。
教材ごとに、平均点や合格割合を確認できる
平均点や合格者の割合をグラフで確認することが可能です。
ひと目で従業員の理解度や進捗を把握できます。
教材ごとに、問題別正答率を確認できる
問題別の正答率を、グラフで確認することが可能です。
ひと目でどの問題が自社の従業員にとって難しいのか、といったことを確認することを把握できますので、次回以降の教育に活かすことができます。
ユーザーごとに、成績一覧を確認できる
ユーザーごとの受講成績を一覧で確認することが可能です。
「このユーザーは時事問題は得意だけど法律系の問題は苦手だな」
「どの教材でも点数が低いな。ちゃんと教材の内容を確認しているのかな」
といったことに気づくことができるかもしれません。
管理者/組織管理者は、未合格者に催促メールを送ることができる
管理者もしくは組織管理者の権限を持つユーザーは、従業員の受講状況を把握できることに加え、未合格者に対して受講を促す催促メールを送ることが可能です。
ボタン一つで未合格者全員に一斉送信が可能ですので、気軽にご利用いただけます。