フィッシング報告(β)

怪しいメールを
ワンクリックでかんたん報告!
報告率で行動変容を可視化

セキュリティ意識UPイメージ図

標的型攻撃メールは、メールを用いて特定の組織や人の情報を窃取する攻撃手法です。日頃から標的型攻撃メールの訓練することで、従業員のメールに対する危機意識を持たせることはできますが、訓練メールを送るだけでは、従業員が怪しいメールに気づいているかまでは判断できません。

本機能は、従業員から報告をしてもらう文化を作ることで、従業員の行動変容を可視化。報告率が向上することで、本物の標的型攻撃メールを未然に防ぐことができます。

3ステップでかんたん!
従業員の報告率UPで行動変容を可視化

  • 配信イメージ

    怪しいメールを報告する

    お使いのメーラーから、怪しいメールを担当者にメッセージ付きでかんたん報告!

  • トレーニングイメージ

    安全・危険を判定する

    不審メールは、担当者がセキュリオ上でソース情報を安全に確認。

  • セキュリティレベル確認イメージ

    判定結果をフィードバックする

    判定結果はセキュリオ上からフィードバック。危険なメールの削除依頼がおこなえる。

こんなお悩みを抱える方におすすめ

  • 訓練の成果が出ているかわからない
  • 従業員が本当に標的型攻撃メールを見抜けているかわからない
  • 自社に迫っている脅威(標的型攻撃)に気づけない
  • 社内で不審なメールを報告する習慣が根付かない

機能の特徴

報告メールの安全・危険を自動判定
※2024年秋実装予定

報告された不審なメールは、セキュリオが自動判定。担当者は判定内容を確認するだけで報告者にフィードバックがおこなえます。

自動判定を活用することで、担当者の作業工数が大幅に軽減され、迅速に危険なメールの対処をおこなうことができます。

※EP アドバンストのみで利用可能な機能です。

アドイン/アドオンの導入で
怪しいメールをワンクリック報告

Microsoft OutlookとGmailなら、セキュリオ専用のアドイン/アドオンを導入して、怪しいメールをボタンひとつでかんたんに報告できます。

またメール転送での報告も可能。上記以外のメーラーをご利用中の企業様でも当機能をご利用いただけます。

訓練メールの報告率を自動集計

標的型攻撃メール訓練の設定時にフィッシング報告機能と連動する設定をすることで、訓練結果に報告率が自動集計され、従業員の行動変容が可視化されます。

訓練メール・不審メールを即時応答

訓練メールの自動判定により、従業員がフィッシング報告すると、その場で訓練メールか否か開示されます。
これにより、担当者の確認・返信対応の工数が削減されます。

安全な環境で判定して
報告者にフィードバックが可能

報告されたメールは、メール本文からheader情報・リンク数が抽出されて一覧で表示されます。埋め込まれたリンクはリンククリックできない状態になるため、より安全にソース情報をご確認いただけます。

また、ソース情報右側のチャット枠から、報告者のコメント確認と判定結果のフィードバックをおこなえます。

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