代表取締役 CEO
幸松 哲也Yukimatsu Tetsuya
1976年 兵庫県生まれ。奈良県立郡山高校、徳島大学工学部 卒業。
新卒で大手SIerであるTIS株式会社に入社し、大規模システム開発プロジェクトに従事する。
その後、外資系IT企業、システム会社を経て2006年12月にLRM株式会社を設立。
「身近な会社」を目指します
LRMが目指しているVisionは、情報セキュリティに関する事柄であれば、お客様から真っ先にご相談をいただけるような「日本で一番身近な情報セキュリティ会社になる」ことです。
情報セキュリティは、多くの人からすると「大事なのは分かるけど、何をしたら良いのか分からない」分野です。 LRMは、そうした悩みをもつお客様が、最初に相談のできるパートナーとなりたいです。 皆さんは、何か困ったことがあったときに、最初に相談したい人ってどういう人ですか? 知識や立場もあると思いますが、相談したくなるのは何より「人として信頼出来る人」だと思います。 もちろん専門家としてのスキルも必要ですが、LRMが一番大事にしているのは信頼できる人間性です。
プロフェッショナルとリスペクト
LRMが求めるのは「自分自身で考えて、行動できる人材」です。
当社は、プロフェッショナルとして自分の仕事に対して誇りを持って、前向きに取り組む人にとっては、非常にワクワクできる環境です。
また、私たちは能力至上主義の組織ではありません。いくら能力があっても、人として当たり前のマナーがなければ、他者からの信頼は得られません。嘘をつかないことや時間を守るなどの「人としての当たり前のマナー」を守り、社内のメンバー、社外の人々に対してリスペクトの気持ちを持って接していける人が集う組織にしたいです。
長く安心して働ける会社を創りたい
LRMには定年制度はありません。仕事の引退は自分自身で決めるべきだと考えるからです。
ただ、人生には働くのが大変な時期というのが必ず来ます。代表的なものに出産、育児、病気、介護などがありますが、そうした働きにくい時期でも会社を辞めなくても良いようにしたいです。 働く時間を柔軟に調整したり、一定期間休んでから復帰するなど一人ひとりにとって最適な働き方が出来る会社にしていきたいです。
すべてを直ぐには実現できないですが、1つずつ実現していって、「働きたいと思っている間は、ずっと安心して働ける会社」にしていきます。
組織についての僕の思いを語りました。
参考ですが、組織についての僕の思いをnoteに語っていますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。