こんにちは。
今回は、Pマークを取得する際の注意点についてお話したいと思います。
Pマーク取得は難しい?
Pマークとは、簡単に言えば、「個人情報を適切に扱っている企業・団体」に付与されるマークのことです。取得することで、Pマークという目に見える形で社会からの信頼を得ることが出来るようになります。
Pマークを取得されている企業・団体様の多くは、コンサルティング会社を利用して、Pマークを新規取得、更新等をされていると思います。なぜなら、Pマークを自社で頑張って取得するというのはなかなか難しいからです。
そのため、我々のような情報セキュリティの専門知識を持ったコンサルティング会社がPマーク取得のお手伝いをするのです。
コンサルティング会社の役割
コンサルティング会社の役割はいくつかあると思いますが、代表的な役割としては、以下が挙げられます。
「個人情報を適切に扱うためのシステム構築をサポートすること」です。
つまり、お客様の生の声をお聞きして、現在どんなことに困っていらっしゃるのかということ理解し、それに対してより適切な解決策を提供することが、コンサルティング会社の役割なのです。
そのようにお客様の声をお聞きする中で、ただのコンサルタントとクライアントという立場から、パートナーへとなることが、コンサルタントの理想です。とても難しいことですが、対面して生の声を聞き、話し合う中で、よりよいパートナーになることができると私は考えています。
例えば、お客様の生の声をお聞きせずに、コンサルティング会社がサクッとマニュアル等を作成してしまうとどうでしょう?
自社に合ったシステムを構築できずに、業務効率が下がってしまう可能性だってありますよね?
だからこそLRMは、訪問回数を無制限とし、生の声をお聞きすることを大事にしているのです。
それでは!