メールZipperの導入には、メールサーバー上でSPF(TXT)レコードの設定を変更する必要があります。
しかし、利用・契約しているメールサーバーによっては上記の設定を変更できない場合もありますので、まず下記のページをご確認の上、自社の環境でメールZipperがご利用可能かをお確かめください。
▼動作環境 -メールサーバー毎の利用可否-
https://www.lrm.jp/mailzipper/about/requirement/
上記をご確認いただいても「メールZipperが使えるか分からない」、または「メールサーバー自体が分からない」場合は、下記を参考に、自社で利用・契約しているメールサーバーの確認や、SPF(TXT)レコードの設定変更可否をお確かめください。
貴社のサーバーやシステムを他社に委託している場合、そちらを管理されている会社様に次のようにご確認ください。
社内にサーバーのご担当者様がいる場合、その方に次のようにご確認ください。サーバープランなどをご存知かと思います。
社内にサーバーの事をご存知の方がいらっしゃらない場合、経理の担当者様に伺うのも手段としてございます。
請求書や領収書を受け取っている可能性もございますし、詳細の記載があればそちらでサーバー名だけでなくプランも明らかになる事があります。
サーバーが明らかになったら、サーバー会社のお客様サポートに次のようにお問合せください。
社内に分かる方がおらず領収書等もなくサーバーが不明な場合、この確認方法をご利用ください。
Whoisとは、ドメインの登録者を検索するウェブサービスです。
Whois検索サイトにアクセスし、自社ドメイン※2を検索窓に入力します。
【Name Server】欄に[ns1.xserver.jp]と表示されています。
こちらのName Serverに表示されたサーバーをGoogle等で検索すると、サーバー会社が判明する場合があります。
※NamerServerが表示されない場合や、表示されたNameServerでサーバー会社が断定できない場合もございますので、予めご了承下さい。
サーバーが明らかになったら、サーバー会社のお客様サポートに次のようにお問合せください。
以上が自社サーバーを調べる方法になります。
SPF設定の可否が明らかになりましたら、メールZipperが貴社のご要件に合うか、やりたいことが実現できるのかをぜひトライアル版でご検証ください。