「メールZipper」であれば、以下の設定・運用により、セキュリティ上の懸念として指摘されている「PPAP」の回避が可能です。
Webダウンロード機能を利用し、ファイルをメールに添付せず専用のクラウドストレージに分離して保存し、受信者のメールアドレスと専用のパスワードでダウンロードを可能にする。
メールZipperの機能である「Webダウンロード」を利用することで、メールに直接ファイルを添付せず、相手方に送信することができます。
大きな特徴として、Webダウンロードで送付したファイルは、メール送信後であってもストレージから削除することができ、例え、誤った送付先に送付してしまった場合でも、アクセスの一時停止や削除が可能です。
あらかじめダウンロード期限も設定でき、「送付3日後にファイルを削除」する設定を行えば、より安全にご利用いただけます。
メールの一時保留・承認機能も併用すると、さらに安全なメール送信の環境になります。
PPAPを回避する設定については、実際にお客様のご要望をお聞きしながら、弊社で設定のご説明も可能です。
導入を検討中の方はもちろん、現在ご利用中の方もお気軽にご相談ください。