PPAP問題を回避するメールZipperの設定・運用方法のご紹介
こんなお悩みを解決
素のままのファイルを添付するだけ。暗号化ファイルを作成する作業時間は「ゼロ」です。
一時保留などのセルフチェックで、うっかりミスによる誤送信や、情報漏えいを防止します。
メールZipperはクラウド型なので、専用設備が不要で余計なコストがかかりません。
機能一覧
Webダウンロード
メールにファイルを添付し送信するだけでクラウドへ一時保管され、ダウンロード用URLがメールで受信者へ届きます。
自動暗号化
ファイルを添付し、送信するだけでZip化され、パスワードは別メールで自動で同時配送されます。
メール送信破棄
あらかじめ条件設定を行い、設定した条件にあてはまる送信メールを強制的に破棄します。
自己承認機能
送信前に自分のメールをチェックできます。ユーザ画面へログインし、承認しない限り送信はされません。誤送信防止に有効です。
送信一時保留
送信前に、任意の時間だけサーバに留め、内容を確認できるので、内容にミスがあっても、送信前であれば取り消しが可能です。
宛先自動追加
設定した上長のメールアドレスを、Bccに自動的に追加します。上長はいつでもメール内容の確認や、やり取りの流れが把握できます。
上長承認
メール送信時に、承認者に確認メールが届きます。承認しない限り送信されることはないため、事前にミスを防ぐことができます。
Bcc強制変換
あらかじめ条件設定を行い、設定した条件にあてはまるメールの宛先アドレスをBcc化して送信します。
動作環境
対応サーバー例
- Google Workspace
- Microsoft 365(Exchange Online)
- さくらインターネット
- エックスサーバー
- お名前.com
対応メーラー例
- Gmail
- Thunderbird
- Outlook
- メールワイズ
- Becky!