ISO27018同時取得オプション

ISMS認証とISO27018認証をまとめて取得します。

ISO27018同時取得オプションの概要

ISMS/ISO27001認証を取得する際に、アドオン認証と呼ばれるISO27018認証も同時に取得します。
ISO27018は、パブリッククラウド上の個人情報を保護する国際規格です。
クラウドサービス内に存在する個人情報を、単なるデータではなく「個人情報」として位置づけ、適切な取り扱い方法を定めます。
個人情報保護に関する認証と言えば、日本にはプライバシーマークが存在しますが、あくまで国内のみで有効なローカル認証であり、世界的なサービス展開を視野に入れている会社にとっては、ISO27018は、自社サービスの個人情報保護体制の堅牢さを客観的に証明可能な唯一の認証であると言えます。

ISO27018同時取得オプションがおすすめの企業様

ISO27018認証を取得したい企業様
B to Cのクラウドサービスを開発・運用しておられる企業様
世界に対し、高水準の個人情報保護体制を構築しているクラウドサービスであること訴求していきたい企業様

ISO27018同時取得オプションの特徴

ISO27001とISO27018、両規格に精通し、かつ、クラウドサービスやクラウドセキュリティに対しても豊富な知見を有するコンサルタントが担当させていただきます。
大げさな文書や書類の山を作り出すのではなく、現場の方にとって分かりやすいマニュアル作成を心がけます。
ISO27018は、全てに対して厳密に対応しようとすると膨大な作業量が発生します。お客様の状況やご意向に併せて、無理のないお取り組みが実現するよう、豊富な経験からアドバイスを行います。

ISO27018同時取得オプション顧客事例

インストラクション様 – ISO27018新規取得 –

ISO27018認証の取得を機にISMSを徹底的に見直しました。何でも言える何でも聞けるLRMのサポートで理想的なマネジメントシステムが実現しました。
クラウドサービスはセキュリティ上の安全性・安心感を訴求することでサービスの価値も上がります。営業活動を円滑に進めるためにも、情報セキュリティマネジメントの運用はしっかりと維持していく考えです。