企業が地震や火災など被災しても事業を中断させず、または中断しても可能な限り短期間で事業を再開させ取引先に対するサービスの質の低下、競合他社への顧客流出(マーケットシェアの低下)、企業評価の低下などから企業を守ることを目的とします。
事業継続を有効に対応するためのフレームワーク、またはマネジメントプロセスを事業継続マネジメント(BCM: Business Continuity Management)、経営者を巻き込んで策定する計画書を事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)といいます。