多様な働き方の広がるなか、Boxの機能設計は、あらゆるチームの生産性を高める可能性を秘めています。
本記事では、チームの生産性を高めるために、どのような機能が登載されているのかを紹介します。
WordファイルやExcelファイルだけでなく、Adobeソフトでしか読み取れないPSDや、AIデータ等もオンライン上でプレビューする事が可能です。
100種類以上のデータをプレビュー表示できます。
管理画面上から、コメントをつける事ができます。
タスクを追加することができます。
社内外問わず、コメントと共に効率的にコミュニケーションをとることができます。
Box上で利用できる文書作成のツールです。
Wordなどの文書作成ソフトがインストールされていなくても、メモやノートとして活用可能です。
使い勝手はEvernoteにとても似ています。
広くてきれいで使いやすいという印象を受けました。
保存後は画像のように、ノートを作成したフォルダに自動的にアップロードされます。
同期したフォルダーを、ローカル上で編集できる機能です。
インターネットに接続していなくても、同期されているフォルダ内であれば編集する事が可能です。
また、オフラインで編集されたフォルダは、オンラインになった際に同期されます。アプリケーションをインストールする必要はありますが、いつでもどこでも、ファイルの編集・作成が可能です。
オンラインになった際に、逐次web上にアップロードしなければならない手間も省け、二重管理も防げます。
ファイルをローカルにダウンロードすることなく、編集する事ができます。
一時ファイルとして展開され、保存の際には編集完了した最新バージョンがweb上に反映されます。
アプリケーションをインストールする必要がありますが、ダウンロードからのアップロードという手間から開放されます。
アップロードされたファイルを50世代前から確認することが可能です。
誤って古いファイルをアップロードしてしまっても、以前のバージョンをダウンロードして再アップロードすることで、ファイルを最新の状態に復旧する事ができます。
※プランによって遡る事ができる世代が異なり、Business版とBusinessPlus版では50世代、
Enterprise版では100世代まで遡れます。
特定のアドレスに送信することで、メールでファイルのアップロードをすることも可能です。
フォルダ一つごとに、個別のURLを発行することが可能です。
閲覧権限を「このリンクを知るもの全て」にしておけば、Boxアカウントを持っていなくても、リンクを発行するだけで共有することができます。
この他にも、管理者側では、アクセス権限を細かく指定したり、アクセス統計を撮ることができる機能など、チームでプロジェクトを進めるにあたり必要な様々な機能が充実しています。
正式版と変わらない環境で30日間無料でご利用いただけるトライアル版もご用意がございます。
気になる機能などございましたら、ぜひお問い合せください。