Boxには、便利な機能がたくさんあります。
今回は、営業担当の方にこそ活用してほしいBoxの便利機能3つをご紹介します。
Boxには、Box上に保存されているデータをローカル上に反映させることができるBoxSyncというツールが存在します。
事前にPCとBoxの同期をおこなっておけば、営業先でwebに接続しなくてもBox上のファイルを閲覧できるほか、編集といった作業をおこなうことが可能です。
オフライン上でおこなわれた作業は、Box上の元ファイルにも反映されます。
Boxのアカウントを持っている社外の人間を社内のBoxフォルダに招待し、ファイルやフォルダを共有することができるのが外部コラボレータ機能です。
また、Boxのアカウントを持っていない人間に対しては、共有リンク機能を使えば簡単にファイルの共有が可能です。
お客様に営業資料を送付する際、これまではメール添付で送っていたかもしれません。
しかし、これからは、コラボレーションや共有リンクで簡単に大容量のファイルを共有することが可能になります。
Boxでは容量を気にしないで良いから、個社別にどんどんフォルダが作れる!
でも、お客様の数が膨大だと、それだけフォルダの数もどんどん増えていってしまう…
そんなときは、フォルダにタグ付けをおこなっておくと便利!
訪問地域別に個社別フォルダにタグを付けておけば、東京の案件だけ確認したい、というようなとき、検索機能で一気に東京のお客様のみを抽出し、確認することが可能です。