明けましておめでとうございます、ゆみねぇです。
2016年最初の記事は、パート面接についてです。
面接って緊張するし、できれば何回も受けたくないものだと思います。ですが、面接を最小限の1回で終わらせる方法は1つしかありません。
「自分が働きたい会社に1番初めにエントリーして、1回の面接で採用してもらう」
これができたら余計な時間も要らないし、何回も緊張せずに済むので理想ですね。では、そのために何をしたらいいか、考えていきたいと思います。
1.「求人を見ました」連絡
- 見られている点 連絡の時間帯・言葉遣い
- 見ておきたい点 相手の言葉遣い
子どもの都合で生活していると、相手の都合がいいであろう時間に電話ができなかったり、電話口に向かって大声で邪魔されたりがあると思います。電話口で上手いこと話す自信がなければ、ネットでエントリーする方法やハローワークで係の人にして貰う方法もありですね。もし自分で電話して、相手が何言ってるか分からないくらい早口だったり、言葉遣いが横柄だったりしたら、応募を再考した方がいいですね。
2.面接時の服装
- 見られている点 あまりにもカジュアルすぎないか
- 見ておきたい点 面接官の身だしなみ
スーツ指定がある場合はスーツ着用で。指定が特にない場合や、私が今働いているLRMのように「普通の格好でお越しください」の場合は意外に悩むと思います。普通って何だ?と、私も悩みました。面接官は、極端にフリフリヒラヒラとか、肌の露出が激しいとか、原色多色づかいとか、でなければあまり気にしないでしょう。黒紺グレーあたりのボトムスに、シンプルな白系のシャツやトップス、の様な無難な格好がいいかと思います。
3.話し方
- 見られている点 話が伝わるか
- 見ておきたい点 話をどんな風に聞いてくれるか
緊張すると声が小さくなったり、自分で何の話をしているか分からなくなったりしませんか。まさに私がそうなのですが、緊張してパニックになっても話は伝わりません。司会業や飛び込み営業の仕事に応募するのでなければ、多少話が下手でもいいのです。相手に聞こえる大きさの声で、返事と語尾は短く、を心がけてがんばってください。
また、面接官も見ておいた方がよいでしょう。タバコを吸いながら、ガムを噛みながら、犬を撫でながら(なんと実際にありました)など、話を聞く態度でなければ、入社できても苦労するだけなのでお断りする方がいいでしょう。
参考になったでしょうか。面接時は「お時間取ってくださってありがとう」という気持ちで、と同時に「自分はこの職場でこの人と一緒に働けるだろうか」を考えながら。
うまくいきますように!