こんにちは。
LRM株式会社の内定者です。今回は、「ベンチャー企業の採用担当者は口がうまい!」というタイトルでブログを執筆していきたいと思います。
企業説明会では都合のいいことしか教えてくれない
僕が就活をしていたときは、割とベンチャー企業も見ていました。その中で、「ベンチャー企業の説明会って、いいことしか言わへんやん」って感じていました。これは事実です(笑)
自分の会社のいいところを就活生にアピールしたいという気持ちは十分わかります。そして、いい新卒社員を採用するためいいところを言おうとするのもわかります。ですが、それってもうある意味洗脳に近いですよね…。
僕が就活をしていたときは、「完璧な会社なんかあるわけないやん」と思って就活をしていました。ですので、ベンチャー企業の説明会に出席して、良いことしか言わない採用担当者に対してこんなことを言っていました。「会社の悪いことを教えてください」と。
たぶん僕がそのことを聞いたとき、採用担当者は「嫌な就活生だな」と思っていたでしょうし、自分でも「嫌なこと聞いてるな」と思っていました。
悪いところを教えてくださいと聞いて、ある会社の採用担当者の方はこのように答えていました。「うちの会社で悪いところはないです」。
いやいやいや…。
先ほども言いましたが、完璧な会社なんて存在しません。会社を支えているのは、働く人ですし、その人の性格も人それぞれです。ある人が何とも思っていないことでも、別の人は不満を感じていることだってあり得ることです。まあそれを言い出したらきりがないということも事実ですが…。
会社の本質を見極めよう
結局僕が何を言いたかったのかというと、入社してから会社の悪いところを知ってしまうと、後々後悔してしまうということです。いわゆる入社後のミスマッチですね。完全にミスマッチをなくすことは不可能に近いです。
ただ、そのミスマッチを低減させることはできるので、あくまでご参考に僕のやり方を真似てみるのもおもしろいかと思います。
頑張って就活して、いい会社に入社できるように頑張ってください!
では!