LRMに合いそうな人ってどんな人?

t-yamashita
山下 辰也 記事一覧
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こんにちは、コーポレート部の山下です。

私は様々な業務を兼ねる部門を担当しているのですが、採用活動にも関わることが多いです。

こちらでは、応募者のデータをまとめたり、日程調整したり、書類選考なんかもします。

その中で、応募者の採否について採用メンバーで話していると、たまに「この応募者はLRMに合いそうor合わなさそう」という議論が出てきます。

厳密には、使う人それぞれの『LRMに合いそうな人』は違うのだとは思いますが、その話が出てきた時にはみんななんとなく『あ~そうかも』などと、伝わっていることが多いので、ざっくり捉えているものは同じなのかなと感じています。

そこで今回は、この『LRMに合いそうな人』について、お話していきたいと思います。

※前述の通り、ざっくりなので、あくまでも『”私が思う”LRMに合いそうな人』を前提にお話します。

何をもって合うor合わないを判断しているのか?

LRMには現在22名(2019年2月時点)の従業員がいて、新卒もいれば中途入社もいますので、もちろん性別も年齢も経歴もそれぞれバラバラです。

なのに、前述の『この応募者はLRMに合いそうor合わなさそう』議論が発生しています。

じゃあなぜ、『LRMに合いそう』なんて判断ができるのか?

それは、『LRMには【行動指針】があるから』ではないでしょうか。

LRMの行動指針

日々組織の一員として仕事をしていると、自分一人の問題ではないので行動や判断に迷うことがあります。

『こういう時、組織の一員としてどのようにふるまうべきだろうか』『こんな時、組織の一員としてどちらが正しい判断だろうか』など。

そんな時に、一つの指標となってくれるのが【行動指針】です。

以下が、LRMの行動指針です。

卑怯な振る舞いを一切せずに、常に前向きに考え、誰にも負けない努力をする。
考えて、考えて、考えて、考えて、考え抜く。
お客様のために行動する。
スピードを追求し続ける。
誰よりも挑戦し、誰よりも失敗し、誰よりも成功する。
自らの仕事に誇りを持つ。
チームとして動き、個人の限界を超える。
学び続ける。前進し続ける。
決して妥協せず、本気でやる。
家族、仲間、夢を大事にする。
相手の目を見て会話をする。
明るく大きな声で挨拶する。
素直な心を持つ。

 

行動指針は『会社が目標としている【経営理念】(Security Diet)実現のためにどのように考え、どのように行動するかを定めたもの』ですので、全員がこの行動指針を基準に動くことで、同じ方向を向いて働くことを可能にしています。

LRMでは、8年目より【行動指針】を掲げており、なるべく目の届く位置に掲示したいという思いから、従業員全員のPCの壁紙に設定しています。(本記事のメイン画像がまさにそれです)

私自身対応に迷っていた時には、『行動指針はこう言ってるもんな』と何度か背中を押された経験があるので、目につく位置に置くことは効果があるのだなと実感しています。

話を元に戻すと、冒頭の『LRMに合いそうor合わなさそう』というそれぞれの判断は、上記の行動指針をもとになされているからこそ、多数のメンバーがほぼ同一のイメージを持つことが出来ているのではないでしょうか。

LRMに合いそうな人=行動指針を守れそうな人

『LRMに合いそうな人=行動指針を守れそうな人』だとして、私なりに行動指針をもとに具体的な人物像と背景についていくつか掘り下げてみました。

卑怯な振る舞いを一切せずに、常に前向きに考え、誰にも負けない努力をする。

マイナスの事態が生じても、外部の要因に理由・責任・言い訳を求めない人
自身の非を認めて、次につながる改善策を考え、実行できる人

まだまだ少数の会社ですので、基本的にはそれぞれが自分の仕事を、責任をもって進めていきます。

また、LRMでは業務上のミスに対する再発防止を活発に行っていますので、誰もが前向きに考えられる仕組みがつくられています。

スピードを追求し続ける。

常に今より効率的な方法を考え続けられる人

LRMでは業務効率を極限まで高めるために、ITツールを徹底的に使いこなすことを奨励しています。

また、業務改善案を出す専用のチャットルームもあり、気軽に提案が可能です。

『これ使った方が早くできる!』『こんな機能知ってる?』など絶賛募集中です。

誰よりも挑戦し、誰よりも失敗し、誰よりも成功する。

自分から手をあげて仕事を増やしていける人

LRMでは代表に直接主張できる場(個人面談)もあり、基本的に自分から『やりたい』と言ったことは任せてもらえる風土がありますので、『LRMに入ってこんなことやりたい!』がある人大歓迎です。

チームとして動き、個人の限界を超える。

一人で仕事をしている様なふるまいをしない人
  • 実際、お客様先で業務を行うのはコンサルタントですが、
  • その仕事を取ってきたのは営業であり、
  • その仕事はWEBコンテンツチームが作ったページに問い合わせが来たもの

このように、チームとして業務が成り立っている以上、それぞれに尊敬ができる人と働きたいです。

学び続ける。前進し続ける。

『教えてもらう』が当たり前ではないと思える人

ここは会社側でも整備が必要かもしれませんが、LRMの新入社員は、入社後に基本的なオリエンテーションを受けたあとは、各チームの担当者についてOJTで仕事を覚えていきます。

がっつりした研修のようなものはありません。

いきなり実際の業務に携わることになるので初めは厳しいですが、ここで積極的に学ぶことができる人であれば、即実戦で活躍できるようになります。

家族、仲間、夢を大事にする。

遊ぶときは遊ぶ!休むときは休む!そのためにキビキビ働ける人

LRMでは、休日に対しての制度が充実しており、有休の申請も簡単(共有カレンダーへの登録のみ)になっています。家族と海外旅行に行ったり、友達とスノーボードに行ったりして、みんな有効に使っています。

最後に

以上が、『”私が思う”LRMに合いそうな人』です。

上記はあくまで私個人の『合いそうな人』ですので、一つの参考にしていただければと思います。

また、【行動指針】ですので、はじめから全部できる人なんていません。

少しでも『私はこんな立派じゃないな~。でも。こんな感じで働きたいな~』と思った方、履歴書お待ちしております。

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LRMに合いそうな人ってどんな人?

カテゴリー: LRM株式会社

こんにちは、コーポレート部の山下です。

私は様々な業務を兼ねる部門を担当しているのですが、採用活動にも関わることが多いです。

こちらでは、応募者のデータをまとめたり、日程調整したり、書類選考なんかもします。

その中で、応募者の採否について採用メンバーで話していると、たまに「この応募者はLRMに合いそうor合わなさそう」という議論が出てきます。

厳密には、使う人それぞれの『LRMに合いそうな人』は違うのだとは思いますが、その話が出てきた時にはみんななんとなく『あ~そうかも』などと、伝わっていることが多いので、ざっくり捉えているものは同じなのかなと感じています。

そこで今回は、この『LRMに合いそうな人』について、お話していきたいと思います。

※前述の通り、ざっくりなので、あくまでも『”私が思う”LRMに合いそうな人』を前提にお話します。

何をもって合うor合わないを判断しているのか?

LRMには現在22名(2019年2月時点)の従業員がいて、新卒もいれば中途入社もいますので、もちろん性別も年齢も経歴もそれぞれバラバラです。

なのに、前述の『この応募者はLRMに合いそうor合わなさそう』議論が発生しています。

じゃあなぜ、『LRMに合いそう』なんて判断ができるのか?

それは、『LRMには【行動指針】があるから』ではないでしょうか。

LRMの行動指針

日々組織の一員として仕事をしていると、自分一人の問題ではないので行動や判断に迷うことがあります。

『こういう時、組織の一員としてどのようにふるまうべきだろうか』『こんな時、組織の一員としてどちらが正しい判断だろうか』など。

そんな時に、一つの指標となってくれるのが【行動指針】です。

以下が、LRMの行動指針です。

卑怯な振る舞いを一切せずに、常に前向きに考え、誰にも負けない努力をする。
考えて、考えて、考えて、考えて、考え抜く。
お客様のために行動する。
スピードを追求し続ける。
誰よりも挑戦し、誰よりも失敗し、誰よりも成功する。
自らの仕事に誇りを持つ。
チームとして動き、個人の限界を超える。
学び続ける。前進し続ける。
決して妥協せず、本気でやる。
家族、仲間、夢を大事にする。
相手の目を見て会話をする。
明るく大きな声で挨拶する。
素直な心を持つ。

 

行動指針は『会社が目標としている【経営理念】(Security Diet)実現のためにどのように考え、どのように行動するかを定めたもの』ですので、全員がこの行動指針を基準に動くことで、同じ方向を向いて働くことを可能にしています。

LRMでは、8年目より【行動指針】を掲げており、なるべく目の届く位置に掲示したいという思いから、従業員全員のPCの壁紙に設定しています。(本記事のメイン画像がまさにそれです)

私自身対応に迷っていた時には、『行動指針はこう言ってるもんな』と何度か背中を押された経験があるので、目につく位置に置くことは効果があるのだなと実感しています。

話を元に戻すと、冒頭の『LRMに合いそうor合わなさそう』というそれぞれの判断は、上記の行動指針をもとになされているからこそ、多数のメンバーがほぼ同一のイメージを持つことが出来ているのではないでしょうか。

LRMに合いそうな人=行動指針を守れそうな人

『LRMに合いそうな人=行動指針を守れそうな人』だとして、私なりに行動指針をもとに具体的な人物像と背景についていくつか掘り下げてみました。

卑怯な振る舞いを一切せずに、常に前向きに考え、誰にも負けない努力をする。

マイナスの事態が生じても、外部の要因に理由・責任・言い訳を求めない人
自身の非を認めて、次につながる改善策を考え、実行できる人

まだまだ少数の会社ですので、基本的にはそれぞれが自分の仕事を、責任をもって進めていきます。

また、LRMでは業務上のミスに対する再発防止を活発に行っていますので、誰もが前向きに考えられる仕組みがつくられています。

スピードを追求し続ける。

常に今より効率的な方法を考え続けられる人

LRMでは業務効率を極限まで高めるために、ITツールを徹底的に使いこなすことを奨励しています。

また、業務改善案を出す専用のチャットルームもあり、気軽に提案が可能です。

『これ使った方が早くできる!』『こんな機能知ってる?』など絶賛募集中です。

誰よりも挑戦し、誰よりも失敗し、誰よりも成功する。

自分から手をあげて仕事を増やしていける人

LRMでは代表に直接主張できる場(個人面談)もあり、基本的に自分から『やりたい』と言ったことは任せてもらえる風土がありますので、『LRMに入ってこんなことやりたい!』がある人大歓迎です。

チームとして動き、個人の限界を超える。

一人で仕事をしている様なふるまいをしない人
  • 実際、お客様先で業務を行うのはコンサルタントですが、
  • その仕事を取ってきたのは営業であり、
  • その仕事はWEBコンテンツチームが作ったページに問い合わせが来たもの

このように、チームとして業務が成り立っている以上、それぞれに尊敬ができる人と働きたいです。

学び続ける。前進し続ける。

『教えてもらう』が当たり前ではないと思える人

ここは会社側でも整備が必要かもしれませんが、LRMの新入社員は、入社後に基本的なオリエンテーションを受けたあとは、各チームの担当者についてOJTで仕事を覚えていきます。

がっつりした研修のようなものはありません。

いきなり実際の業務に携わることになるので初めは厳しいですが、ここで積極的に学ぶことができる人であれば、即実戦で活躍できるようになります。

家族、仲間、夢を大事にする。

遊ぶときは遊ぶ!休むときは休む!そのためにキビキビ働ける人

LRMでは、休日に対しての制度が充実しており、有休の申請も簡単(共有カレンダーへの登録のみ)になっています。家族と海外旅行に行ったり、友達とスノーボードに行ったりして、みんな有効に使っています。

最後に

以上が、『”私が思う”LRMに合いそうな人』です。

上記はあくまで私個人の『合いそうな人』ですので、一つの参考にしていただければと思います。

また、【行動指針】ですので、はじめから全部できる人なんていません。

少しでも『私はこんな立派じゃないな~。でも。こんな感じで働きたいな~』と思った方、履歴書お待ちしております。

Author: 山下 辰也
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