(専修大学公式HP)
概要
専修大学社会知性開発研究センターで、シンポジウムの案内メールを送信した際、メールアドレスが流出しました。送信者の操作ミスにより、宛先のメールアドレス249件が受信者間で確認できる状態となっていたようです。同センターは、メールを誤送信した1時間後、249人にメールで謝罪、誤送信したメールの削除を依頼する等の対応をしました。
タイムライン
2015年11月9日(月)
宛先のメールアドレス249件が受信者間で確認できる状態でメールを送信
原因
弊社の見解
メールの送信設定の操作ミスによって発生したものと思われます。
被害
現在のところ、被害は確認されていないようです。
対応
専修大学社会知性開発研究センターは、誤送信の1時間後に249人に謝罪のメールを送信し、誤送信メールの削除を依頼しました。
同センターは、「今後において、個人情報の管理と運営に関する意識を高め、学内における情報管理体制や業務処理手順等を見直しながら、再発防止に努める」と発表しています。
関連情報
Security NEXT 「シンポジウム案内メールを誤送信 – 専修大」(2015/11/26)(魚拓)