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LRMでは、新型コロナウイルスの影響で、3月頃よりリモートワーク(在宅勤務)を実施していました。
それから緊急事態宣言が解除された後、6月よりリモートワークが正式に制度化されました。
この記事ではLRMでのリモートワーク制度のご紹介とコンサルタント職として実際に制度として実施してみた感想を書いていきたいと思います。

制度について

出社日

4半期に一回リモートワーク型か出社型かを選択することができます。
リモートワーク型を選択した社員は、週0~1回出社となります。
この出社日は、部署によって決まっています。
コンサルティング事業部では、出社日は定めていないのでフルリモート勤務が可能です。

備品・手当

以下が会社から各備品が貸与されます。

  • Let’s noteもしくはVAIO(開発はMac)
  • マウス(希望者のみ)
  • DialPadアカウント
  • iPad Pro/Apple Pencil
  • モバイルルーター(営業・コンサルのみ)

ディスプレイやキーボードが必要な場合は、自分で用意します。
また、ネットワークは各自でWeb会議を実施するのに十分な回線を用意する必要があります。
それにあたっては、リモートワーク手当が毎月1万円支給されます。

LRMでは、ペーパーレスかつクラウドサービスを利用して業務を行っているので、これらの備品があれば基本的に社外でも会社と同じように業務が可能です。
改めてみるとシンプルですが、以上がLRMのリモートワーク制度です。
次に実際にその環境での仕事について書きたいと思います。

仕事環境について

仕事で変わった点としては、お打ち合わせが対面からWeb会議での実施割合が多くなりました。
そのため移動時間が削減でき、朝の時間を普段よりゆっくりできたり、日中であればその時間で作業や軽いミーティングを実施したりすることが可能になりました。
ただ、こちらに関しましては、まだ自粛期間の延長線上の体制ではあるので、社会的にこのままWeb会議が浸透していくかどうかでも状況が変わってくると思います。
訪問でのお打ち合わせの場合でも直行直帰が可能なので会社に立ち寄るという移動時間はなくなります。
また、オフィス内で仕事中に話しかけられるということは社内文化的にそれほど多くはありませんが、在宅ではチャットのみなので全くなくなります。

仕事場の環境

オフィスでは、トリプルディスプレイがあり、打ちやすいキーボードがあり、いつでもコーヒーも飲めて…と良いことが色々なので、自宅は設備面としてはランクダウンしました。
特に椅子は長時間座ると腰が痛くなるので、今ではオフィスと同じ椅子を使用しています。
(手当があるので月額のレンタルサービスを利用しています。)
モニターは自分で持っていたので、貸与のノートPCとモニターをつなげて2画面で仕事をしています。

社内コミュニケーション面

基本的に今までと変わらずチャットツールやタスク管理ツール上でやり取りをしています。
込み入った話の場合は、共有しているカレンダーで予定を見計らいつつ、Web会議やDialpadで相談を依頼します。

以上が実際にリモートワーク制度で業務を行ってみたところですが、改めて振り返ると、コンサルタント職に関しては実際に仕事をする場所が変わったことと、Web会議中心で外出が減ったことくらいなので仕事の仕方に大きな差はなく今まで通りに働けているなと思います。

個人的にリモートワークでの困った点

前述しましたが移動時間が減りました。そうなると座る時間も長くなり、段々と身体的に疲れてきます。また、作業に集中しやすいことや、外出時間や話しかけられるなどの区切りがないため、休憩をとり忘れがちになります。
そのため気が付くと体が重いという事も多々あります。
LRMでは休憩時間をとるタイミングは自由なので、何時間か仕事が続いた場合は意識的に運動を取り入れるなど心がけたいです。

また、自宅が仕事場になることで、仕事を切り上げた後でも残っているタスクが気になってしまうことは多々あります。
リモートワークの仕事術などを見かけると、日々の予定を立ててそれをこなしていくことや、完全に切り上げる時間を決めておくなどが精神衛生上良いようです。
こちらなど参考にしつつ、LRMでのリモートワークの働き方を見つけていきたいと思います。

まとめ

以上となります。改めてこう書いてみると一長一短ありつつも、オフィスと在宅、また外出時とどこでも柔軟に仕事ができるので、よい会社制度だと思いました。
こういった働き方をしてみたいという方はぜひご応募いただけたらと思います。
以上、LRMのリモートワーク制度のご紹介とリモートワークを実施してみての感想でした。

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LRMのリモートワーク制度の紹介と実施した感想

カテゴリー: LRM株式会社

LRMでは、新型コロナウイルスの影響で、3月頃よりリモートワーク(在宅勤務)を実施していました。
それから緊急事態宣言が解除された後、6月よりリモートワークが正式に制度化されました。
この記事ではLRMでのリモートワーク制度のご紹介とコンサルタント職として実際に制度として実施してみた感想を書いていきたいと思います。

制度について

出社日

4半期に一回リモートワーク型か出社型かを選択することができます。
リモートワーク型を選択した社員は、週0~1回出社となります。
この出社日は、部署によって決まっています。
コンサルティング事業部では、出社日は定めていないのでフルリモート勤務が可能です。

備品・手当

以下が会社から各備品が貸与されます。

  • Let’s noteもしくはVAIO(開発はMac)
  • マウス(希望者のみ)
  • DialPadアカウント
  • iPad Pro/Apple Pencil
  • モバイルルーター(営業・コンサルのみ)

ディスプレイやキーボードが必要な場合は、自分で用意します。
また、ネットワークは各自でWeb会議を実施するのに十分な回線を用意する必要があります。
それにあたっては、リモートワーク手当が毎月1万円支給されます。

LRMでは、ペーパーレスかつクラウドサービスを利用して業務を行っているので、これらの備品があれば基本的に社外でも会社と同じように業務が可能です。
改めてみるとシンプルですが、以上がLRMのリモートワーク制度です。
次に実際にその環境での仕事について書きたいと思います。

仕事環境について

仕事で変わった点としては、お打ち合わせが対面からWeb会議での実施割合が多くなりました。
そのため移動時間が削減でき、朝の時間を普段よりゆっくりできたり、日中であればその時間で作業や軽いミーティングを実施したりすることが可能になりました。
ただ、こちらに関しましては、まだ自粛期間の延長線上の体制ではあるので、社会的にこのままWeb会議が浸透していくかどうかでも状況が変わってくると思います。
訪問でのお打ち合わせの場合でも直行直帰が可能なので会社に立ち寄るという移動時間はなくなります。
また、オフィス内で仕事中に話しかけられるということは社内文化的にそれほど多くはありませんが、在宅ではチャットのみなので全くなくなります。

仕事場の環境

オフィスでは、トリプルディスプレイがあり、打ちやすいキーボードがあり、いつでもコーヒーも飲めて…と良いことが色々なので、自宅は設備面としてはランクダウンしました。
特に椅子は長時間座ると腰が痛くなるので、今ではオフィスと同じ椅子を使用しています。
(手当があるので月額のレンタルサービスを利用しています。)
モニターは自分で持っていたので、貸与のノートPCとモニターをつなげて2画面で仕事をしています。

社内コミュニケーション面

基本的に今までと変わらずチャットツールやタスク管理ツール上でやり取りをしています。
込み入った話の場合は、共有しているカレンダーで予定を見計らいつつ、Web会議やDialpadで相談を依頼します。

以上が実際にリモートワーク制度で業務を行ってみたところですが、改めて振り返ると、コンサルタント職に関しては実際に仕事をする場所が変わったことと、Web会議中心で外出が減ったことくらいなので仕事の仕方に大きな差はなく今まで通りに働けているなと思います。

個人的にリモートワークでの困った点

前述しましたが移動時間が減りました。そうなると座る時間も長くなり、段々と身体的に疲れてきます。また、作業に集中しやすいことや、外出時間や話しかけられるなどの区切りがないため、休憩をとり忘れがちになります。
そのため気が付くと体が重いという事も多々あります。
LRMでは休憩時間をとるタイミングは自由なので、何時間か仕事が続いた場合は意識的に運動を取り入れるなど心がけたいです。

また、自宅が仕事場になることで、仕事を切り上げた後でも残っているタスクが気になってしまうことは多々あります。
リモートワークの仕事術などを見かけると、日々の予定を立ててそれをこなしていくことや、完全に切り上げる時間を決めておくなどが精神衛生上良いようです。
こちらなど参考にしつつ、LRMでのリモートワークの働き方を見つけていきたいと思います。

まとめ

以上となります。改めてこう書いてみると一長一短ありつつも、オフィスと在宅、また外出時とどこでも柔軟に仕事ができるので、よい会社制度だと思いました。
こういった働き方をしてみたいという方はぜひご応募いただけたらと思います。
以上、LRMのリモートワーク制度のご紹介とリモートワークを実施してみての感想でした。

Author: LRM株式会社
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