こんにちは、マーケティング&ソリューション担当の堀田です。
みなさんは、社内のファイル保管をどのようにしていますか?
ファイルサーバーやNASに保管し、そこからバックアップを取っている方が多いのではないでしょうか。
LRMでは、容量無制限のオンラインストレージ「box」を利用し、社内のファイル保管・管理を行っています。
そこで今回は、boxについて少しご紹介したいと思います。
boxの機能
boxはクラウドサービスのため、社内に限らず外出先でも利用することが可能です。
また、スマートフォン用のアプリもリリースされているため、外出先でスマートフォンからファイルの確認をすることも可能です。
その他、LRMがboxを推奨する理由として、下記の機能があります。
多彩なアクセス権限機能
フォルダ毎にアクセス権を設定することが可能で、必要のないユーザにはアクセス権を設定しない事により、情報漏えい等を未然に防ぐ事が可能です。
また、フォルダ毎へのアクセス権限に加え、アクセス権限付与後の、アクセスレベルの設定もユーザ毎に可能です。
PCとの同期
同期の機能は一般的ですが、boxでは同期したいフォルダのみを選択して、同期することが可能です。容量無制限故に色々なファイルを保存することになると思いますので、必要なフォルダのみを同期する事で、PCの動作を快適に保ちつつ利用することが出来ます。
操作ログの取得
boxのファイルを操作したログを取得しており、どのユーザが、いつ・どんな操作を行ったかが、ログとして残ります。(削除、アップロード、名前変更、移動、閲覧、ダウンロード、コピー等)操作ログだけではなく、ログイン状況等のログも取得しておりますので、ユーザのbox利用頻度や利用容量等も把握することが出来ます。
ファイルのバージョン管理
boxは、ファイルのバージョンを50世代まで自動的に保管します。
「過去のバージョンに戻したい」といった際に、過去50世代分までのファイルを自由に復元することが可能です。
細かな機能でいえばさらに色々とあるのですが、記事内では書ききれない為、割愛させていただきます。
現在、オンラインストレージサービスをご検討中の企業様は、比較検討サービスに「box」も是非加えていただければと思います。
それでは!