昨今様々なストレージサービスが提供されています。
この記事では特に製造業界の企業様に「なぜ、 “容量無制限の企業向けコンテンツコラボレーションサービス Box” がおすすめなのか」をご紹介します。
製造業界にBoxをすすめる理由
- 客先とのファイルのやり取りを無くしたい
- 現場で図面を手軽に見たい
製造業者様が実作業を行う上で、このようなことにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
Boxなら、客先とやり取りした調整データやファイルをいちいちローカル管理場所に保管しなおす必要もなく、図面データを圧縮をしてメール送信する必要もなく、今までの業務を簡単に効率化できます。
それを実現できるのは、Boxに以下のような機能が備わっているからです。
容量無制限
Boxは容量無制限です。大多数のサービスでは1アカウントごとに最大容量が定められていますが、Boxにはそれがありません。
製造業は長ければ数年単位で計画を進められる場合もあるかと思います。
その間のデータのバックアップ先としてはもちろん、下記するようにお客様先とboxを使いファイルの受け渡しをすることも可能です。
メールにファイルを添付しなくて良くなる
メールによるファイルの送付は、誤送信による情報漏えいの危険性や、また製造業者様の悩みであるファイルのサイズが大きいためメールで送るのが手間だという部分もBoxなら解決できます。
Boxにはコラボレーションや共有リンクという機能が備わっています。これらを使えば、Boxに保存してあるフォルダ・ファイルを手軽にお客様と共有して行くことが可能です。
コラボレーションは、お客様にBoxのアカウントを作成していただき、共有したいアカウントを該当フォルダに招待することで、ダウンロードなどの操作を可能にする機能になります。ファイルに対してコメントを送付する事も出来るため、メールを使わずにやり取りすることも可能です。
一方共有リンク機能は、特定のフォルダ・ファイルのハイパーリンクを作成する機能になります。
共有リンクでは基本的に閲覧の操作しか相手は行えません。そのため何らかの資料を確認して欲しい場合などにお使い頂けます。
こうした機能を利用すれば、お客様との情報共有をよりスムーズかつ安全に行っていけます。
社外からでもアクセス可能
Boxはストレージサービスのため、社外からでも社内のデータにアクセスできます。
また社外であってもBox Notesと言うドキュメント作成サービスを利用すれば報告書や日報などを移動中に作成できるので、業務時間を効率的にご利用いただけます。
現場で図面を確認する際も、モバイル端末などからBoxにアクセスすればすぐに確認でき、何か問題が起きた際も画像をBoxにアップロードし、社内との情報共有を行えます。
シンプル・スピーディーな操作性
Boxは簡単な操作でご活用頂けます。
基本的な操作画面は普段ご利用されているパソコンのフォルダ画面と似た作りになっており、直感的に操作していただけます。また表示速度も速いため、ストレスなくご利用いただけます。
様々な機能が付随していますが、これらについても難しい設定は必要なく、基本的に「許可・不許可」を設定するのみです。具体的にどのような機能があるのかについては、活用方法とともに弊社のHPに掲載していますので、宜しければご覧ください。
まとめ
Boxは単なるストレージサービスではなく、業務の効率化を進めるツールとしてもご活用いただけます。セキュリティ対策もしっかり行われており、アメリカの政府機関でも利用されているため、セキュリティ面ではご心配なくご利用いただけます。
30日間の無料トライアルでは正式版と同様の機能をお使いいただけますので、ぜひ一度ご利用ください。